山本舞香がプレゼンターとしてサプライズ登壇!『美少女図鑑AWARD 2022』グランプリは福島県・菅原夕亜に決定!! 応募総数5,427人の美少女の頂点に!
株式会社美少女図鑑(東京都渋谷区、代表取締役:中村孔亮)は、主催する全国の"美少女の原石"を発掘するオーディション『美少女図鑑AWARD 2022』の最終審査・授賞式を4月3日(日)に開催。応募総数5,427人の中から、グランプリには福島県出身の菅原夕亜(すがわら ゆあ/13歳)が選ばれました。
2002年の創刊以降、全国各地の美少女を被写体とした地方発のフリーペーパー「美少女図鑑」はデビュー前の⼆階堂ふみ、⼭本舞⾹、桜井⽇奈⼦、馬場ふみからを掲載するなど、数多くの女優やタレントを輩出してきました。
『美少女図鑑AWARD』は2019年より開催されており、4回目となる今年のテーマは「今めかしくきららかならねど、花の中より見つけたこがねの原石」として、『徒然草 第十段』と『枕草子 「木の花は」』よりそれぞれ抜粋して定められました。
コロナ禍で長距離移動が厳しく、全国的な取り組みも難しくなる中、『美少女図鑑』は未来の日本を代表する大和撫子たちの希望となるべく、地方密着型の全国オーディションを開催いたしました。その想いに賛同いただいた企業・メディアにより12の特別賞・副賞が設けられ、応募総数も過去最大規模の5,427人と、大きな盛り上がりを見せました。
■史上初となる全国47都道府県、各地域ごとの予選を実施
本アワードの予選は、史上初の試みとなる全国47都道府県、各地域ごとの「地方限定予選」と「全国一般予選」を行いました。各予選ごとに、審査員による面接や撮影会での審査、もしくはライブ配信アプリ「ミクチャ」でのライブ配信およびWEB投票を実施。半年以上にもおよぶ審査を経て、見事勝ち抜いた54人がファイナリストとして選出されました。
■ファイナリストによる個性豊かな最終審査
4月3日(日)、神田明神ホールにて『美少女図鑑AWARD 2022』最終審査・授賞式を開催しました。感染症対策が講じられた会場には、「岐阜美少女図鑑」でのモデル経験もあるタレントのドーキンズ英里奈がMCとして登場!神社の敷地内にあるホールということもあり、厳かな雰囲気の中で最終審査がスタート。ライブ配信アプリ「ミクチャ」での生配信も開始されました。
MCのドーキンズ英里奈の呼びかけとともに、ファイナリストが4人1組でウォーキングを披露しながらステージに登場!緊張の中にそれぞれの覚悟が見える表情で壇上に並ぶと、1分半の自己PRをしていきます。
自己PRでは、アカペラでの歌披露、ダンス、一人芝居、テニスの素振り、茶道、殺陣、ソーラン節など、それぞれの個性が光る特技が披露され、堂々と審査員にアピールするファイナリストたちの姿に、審査員のみならず、ミクチャの視聴者や会場で見守る関係者も魅了されました。
■シークレットゲストとして山本舞香が登場!後輩へエールを送る
授賞式が始まり、各賞の発表を終えて残すはグランプリのみ、となったタイミングで、ファイナリストには告げられていなかったシークレットゲストがMCの呼びかけでステージに登場しました。現れたのは、自身も元「鳥取美少女図鑑」モデルで女優として活躍する山本舞香!『美少女図鑑AWARD 2022』のテーマである"和"にちなんだエキゾチックでファッショナブルな装いで登場しました。このサプライズ演出にファイナリストから驚きの声が上がる中、「鳥取美少女図鑑」出演時の思い出や現在の活動などについてコメントし、受賞者たちを激励していました。
山本舞香コメント
「ここから皆さんがデビューしていくのが私もとても楽しみです。お仕事をするようになったら精一杯楽しんでください。応援してくれる方々に元気を与える仕事だからこそ、自分たちが元気でいないとその方々へも失礼になってしまいます。大変なこともあると思いますが、自分が好きなことをやってほしいと思いますね。」
■応募総数5,427人の頂点に輝いたのは福島県出身、13歳の菅原夕亜!
栄えあるグランプリに選ばれたのは、福島県出身の菅原夕亜。名前を呼ばれてステージに上がると、信じられないという様子で驚きの表情を見せます。シークレットゲストの山本舞香からトロフィーを贈呈されると、満面の笑みを浮かべました。
グランプリを受賞した菅原夕亜は、「とても嬉しいです。憧れの山本舞香さんのような人になりたいです。」と受賞の喜びを笑顔で語りました。また、副賞として株式会社Melayよりホテルスパ券100万円分が贈呈されました。さらに、菅原夕亜は特別賞であるミッシュブルーミン賞とモデルプレス賞も受賞しました。
なお、準グランプリには広島県出身の八畝田 心優(やせだ みゆ/18歳)、急きょ設けられた審査員特別賞には広島県出身の向井 純葉(むかい いとは/15歳)と熊本県出身のSango(さんご/12歳)の2名が選ばれました。
審査員長を務めた株式会社美少女図鑑の中村孔亮は、本アワードの総評を以下のように語っています。
「日本全国どの地方にも様々な美少女がいることを実感したAWARDとなりました。自己PRで地方の伝統的な芸能を取り入れるなど、多種多様で幅広いパフォーマンスを見られたのは地域密着の美少女図鑑AWARDならではの特徴です。今後も各地方から未来のスターをどんどん生み出していきたいと思います。」
各地を代表する美少女たちの、今後の成長と活躍にご期待ください。
■『美少女図鑑AWARD 2022』受賞者 一覧
■ グランプリ
菅原 夕亜(すがわら ゆあ/福島県出身、13歳)
■ 準グランプリ
八畝田 心優(やせだ みゆ/広島県出身、18歳)
■ 審査員特別賞 ※エントリーNo.順
向井 純葉(むかい いとは/広島県出身、15歳)
Sango(さんご/熊本県出身、12歳)
■ クレド賞 ※エントリーNo.順
可児 愛梨(かに あいり/岐阜県出身、15歳)
丸尾 陽菜(まるお ひな/和歌山県出身、18歳)
倉嶋 ひな(くらしま ひな/高知県出身、18歳)
八畝田 心優(やせだ みゆ/広島県出身、18歳)
東原 花呼(ひがしばら かこ/岡山県出身、11歳)
■ Melay賞 ※エントリーNo.順
佐藤 優瑞(さとう ゆうみ/東京都出身、22歳)
向井 純葉(むかい いとは/広島県出身、15歳)
■ ミッシュブルーミン賞
菅原 夕亜(すがわら ゆあ/福島県出身、13歳)
■ tutuanna賞
高梨 美久(たかなし みく/鳥取県出身、21歳)
■ Ray賞
丸谷 南風(まるたに みなみ/東京都出身、22歳)
■ モデルプレス賞
菅原 夕亜(すがわら ゆあ/福島県出身、13歳)
■ トラックトップガール賞
八畝田 心優(やせだ みゆ/広島県出身、18歳)
■ ヤンジャン賞
可児 愛梨(かに あいり/岐阜県出身、15歳)
※Cuugal賞、KAI-YOU賞、髪は短し恋せよ乙女(青山裕企)賞、週プレ賞は後日発表
『美少女図鑑AWARD 2022』特設ページ
https://bishoujo-zukan.jp/award2022/
『美少女図鑑』公式サイト
http://bishoujo-zukan.jp/
『美少女図鑑』公式Twitter
https://twitter.com/bishoujozukan
■『美少女図鑑』とは
『美少女図鑑』は、"街に美少女を増やそう"というコンセプトのもと、全国各地にいる美少女を被写体として2002年に創刊したフリーペーパーです。過去には二階堂ふみ、黒島結菜、馬場ふみか、桜井日奈子ら数多くの女優やタレントを輩出してきました。また、1990年から続く「世界で最も美しい顔100人」では、『美少女図鑑』出身の女優・山本舞香が 2019年に日本人第1位にランクイン、また20年・21年と3年連続ノミネートを果たすなど、話題を集めています。
『美少女図鑑』ライセンス提供事業を展開していた株式会社テクスファームファウンデーションは2020年3月、株式会社DONUTS(東京都渋谷区、代表取締役:西村啓成)と資本業務提携を締結しました。
http://www.donuts.ne.jp/news/2020/0323_zukan/
■株式会社美少女図鑑 概要
所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目21番7号 第5瑞穂ビル 3F
代表者 : 中村孔亮
設立 : 2007年
事業内容 : 『美少女図鑑』ライセンス提供事業
企業サイト: http://bishoujo-zukan.jp